コイン通信vol.4「カムバックは東京オリンピックだけじゃない! 大阪万博2025も!」

コイン通信
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高橋ナオキ
高橋ナオキ

コインアート作家の高橋ナオキです。

天の声
天の声

コイツに作られた天の声です。

前回は2020年に開催される東京オリンピックについて、

お話をさせていただきました。

主に記念貨幣についての話だったな。

そうだね。

新しい五百円デザインが決定したとのことでした。

今回も記念貨幣の話が絡みます。



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大阪万博が2025年の大阪・夢洲(ゆめしま)で開催!

岡本太郎が制作した”太陽の塔”で印象深い大阪府吹田市開催されたEXPO’70こと1970年大阪万博が有名ですが、

特別博である大阪市鶴見区で開催されたEXPO’90こと”国際花と緑の博覧会(略して花の万博)”を数えると大阪史上三度目日本国内としては六回目)の万博を開催することとなります。


2025年大阪・関西万博“EXPO’25”

2025年日本国際博覧会”通称・大阪・関西万博

テーマ ”いのち輝く未来社会のデザイン”

開催地 大阪 夢洲(ゆめしま)

開催期間 2025.5/3~11/3

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
2025年の万博、日本、大阪・関西で開催。いのち輝く未来社会のデザイン-Designing Future Society for Our Lives-。SDGsの達成とSociety5.0の実現にむけて、2025年「大阪万博」をみんなで盛り上げていきましょう。

万博の開催地が大阪に決まったのは2018年フランス・パリの総会で投票制により決まった。

最終的に各国の3都市に絞られることとなり、日本の大阪に決まった。

東京オリンピックに次いで大阪万博もか。

ワクワクするなあ。


万博のイメージ図

ちなみに開催地の夢洲は大阪湾に浮かぶ人工島だ。

イメージ動画は既にアップロードされている。

2025年万博会場(イメージ) ~フライスルー映像~
一般社団法人2025年日本国際博覧会協会 より

煌びやかで何というか…。

某宗教団体のアニメーションっぽいな。

まぁ、最近のタワーマンションのイメージ図もこんな感じだ(適当)。

螺旋の構造はアメリカの博物館でも再現されているけど、

壁から地面までイルミネーションみたいな仕組みができるのは楽しみだな。

是非とも足を運んでみたいな。



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ちょっと遡って1970年に開催された大阪万博、EXPO’70の話をしよう!

大阪万博アジアにおいて初の国際博覧会の開催地でもあった。

開催期間1970年3月15日から9月13日までの183日間とおよそ半年かけて行われた。

観客動員数6421万8770人と当初目標の3000万人に2倍以上も差をつける大記録となった。

海外からは76カ国,4国際機関,1政庁(香港),アメリカ3州,カナダ3州,アメリカ2都市,ドイツ1都市,2つの企業参加し、外国人入場者約170万人を記録した。


テーマ:「人類の進歩と調和」

Copyright (C) 大阪府日本万国博覧会記念公園事務所 All Rights Reserved.
万博記念公園
1970年に開催された日本万国博覧会、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生しました。

調和の広場の象徴、”太陽の塔“。

設計者は芸術家の岡本太郎

鉄骨・鉄筋コンクリート造を主体とし、

天井を突き抜けた圧倒的な存在感を示す1年2か月の期間を要した

大阪万博といえば太陽の塔だな。

あと、テーマソングの”世界の国からこんにちは“が印象深いんじゃないかな。

こ~んにちは♪

こ~んにちは♪

…ってやつか。



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実は1970年の大阪万博でも記念貨幣は発行されていたんだ。しかも図柄は富士山だ!

記念貨幣として百円白銅貨が発行された。

他にも記念発行物としては切手が発行された。


1970年(昭和45年)大阪万博100円白銅貨


あ、ホントだ。富士山だ。

実はこのEXPO’70の百円白銅貨

1964年開催された東京オリンピックで発行された千円,百円銀貨次いで二回目に発行された記念貨幣なんだ。

大阪万博における記念貨幣はこの一種類のみだ。


東京オリンピックもいいけど、

この富士山も浮世絵っぽくていいな。

富士山のデザインは葛飾北斎錦絵

富嶽三十六景赤富士だ。

錦絵も何枚も木板重ねて大変そうなんだよなあ。



ちなみに2024年上期発行予定新千円図柄では同じく、

葛飾北斎富嶽三十六景”神奈川沖浪裏”採用された。

荒波のやつだな。

あの絵はアメリカやヨーロッパでも凄い人気があるからな。



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記念物としてはメダルも製造されている。

前にも述べたように、

大阪万博の記念貨幣は一種類にとどまったが、

貨幣ではないメダルに関しては様々な種類のものが生産された。


販売品


海外から多くの国が参加していることもあり、

もっと記念メダルの枚数はあるんだ。



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カットしたメダルの図柄、古河パビリオンについて少し話します。

実は今回、何で大阪万博に関してまとめたかというと、

この銅メダルをカットしたのがきっかけでした。


Youtube上の作品掲載動画

Cut out the seven story pagoda – OSAKA EXPO'70 in Japan(Japanese medal)
高橋ナオキ 作

これをコイン専門店見たときはゲーセンのメダルか何かと思った。

でも裏を見たら”OSAKA EXPO”と刻まれてたから大阪万博のメダルだってことに気づいたんだ。

販売はされてたってことか。

一応、セットで売られてたっぽいんだよな。

あまり出回ってなくて情報が少ないんだよな。

なんかワゴンセールみたいなスペースで投げ売りされてた。

にしても、300円は高い気がするけどな~。


キーホルダー用のメダルだったか?

オークファンから、現在は該当ページが見つからない。

こんな感じでキーホルダーとして利用するメダルだったっぽい。

ふ~ん、それで今更なんだが。

何だ?

メダルのカット・アートは法的に大丈夫なんか?

加工しても大丈夫だ、問題ない

メダル貨幣じゃないからな。

ただ、記念貨幣として発行した百円白銅貨NGだ。

貨幣損傷犯罪行為になる。

理由はここに書いてあるよ♪

メダルの図柄、古河パビリオンは七重の塔をモデルに造られた。

Copyright (C) 2014 大阪府日本万国博覧会記念公園事務所 All Rights Reserved.

古河パビリオン東大寺東塔復元版として再現された。

万博閉会後本殿取り壊されたが上部の相輪東大寺移設された。

建物内コンピューターを使用した催し物披露されていた。

立派な建物だな。



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せっかくなんで、同じく七重の塔の相模国分寺とタイアップ!

ちょっと野暮用で海老名市に行く機会があったので、

古河パビリオンのピアスを着けて七重の塔へ向かいました。


海老名市にある相模国分寺の七重塔(高橋ナオキ撮影)。

相模国分寺と古河パビリオン、2つの七重の塔。

随分と場違いな所に立ってるんだな。

塔跡はもっと別の場所にあるんだけどね。



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編集後記

東京オリンピックが大阪万博も半世紀を経てやってくる。

当時を体験した方々が振り返ったら、

今ってどんな感覚なんだろうね。

どうしたよ、いきなり(笑)。

太陽の塔は黒い過去,正面の現在と金色部位の輝く未来。

古河パビリオンとして生まれ変わった七重の塔もまた当時生きた人達が塔に託した“新しい世界”への夢を、現代に置きかえようとの意味がこめられていたから”古代の夢”から”現代の夢”へ派生したわけだしな。

それがお前の作品にも込められたメッセージだったってことかい?

勝手な解釈をすればそうなるかもしれない。

それに2025年の万博テーマは”いのち輝く未来社会のデザイン”だったな。

太陽の塔,古河パビリオン,2025年の万博も未来は輝かしい可能性のあるものに共通してるな。

…。


輝かしい未来にするなら、今を頑張らないとな。


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次回はこちら!





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