コイン通信vol.8「硬貨をつくるところ、造幣局(さいたま支局)にある造幣さいたま博物館に見学」

コイン通信
造幣さいたま博物館にて。
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高橋ナオキ
高橋ナオキ

コインアート作家の高橋ナオキです。

天の声
天の声

コイツに作られた天の声です。

今回は造幣局にある造幣さいたま博物館に行きましたのでお話したいと思います。

その日がたまたま作品出展している展示会の期間中で、同じ埼玉県で会場に近いので途中寄っていこうと決めていたのです。

ああ、この展示会か。




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造幣局(さいたま支局)にある造幣さいたま博物館へ見学しに行きました。

休日を使って埼玉県さいたま市の造幣さいたま博物館に行きました。



貨幣という言葉は馴染みがないかもしれませんが、日本の硬貨のことです。造幣局が500円玉100円玉等の硬貨を製造する機関です。硬貨の他にも勲章や様々な工芸品製造しております。


今回、私が見学したところは埼玉県支局本局大阪府にあります。

なぜ造幣局が存在しているのかに関しては軽く法律を用いて下記のリンクで説明しております。そちらの方も是非ご覧ください。



入口でーす。

ちなみに目と口と手足がついてる五百玉は『コインくん』という造幣局のマスコットキャラクターです。

そのまんまだな。



記念に一枚

いやぁ、いい記念になりました。


公式ホームページ

造幣局


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展示室は二階です。

博物館の中に入ると1階のカウンターで受付を済ませて2階へ向かいます。


二階には大きな二十圓のオブジェがお出迎え。

二階には展示室の入り口に体験コーナーもあります。

これ、自分で撮ってるんだけど人に頼んで撮ってもらえばよかった。

博物館の二階には造幣局の工場につながる連絡通路があるのですが・・・。


土日は休みで見学できなかった。残念。

ちなみに工場見学では造幣局の職員が実際に貨幣勲章製造工程見学できます。工場は1階から3階まであります。

…工場見学したかったな、休日は土日だからな…。

それは残念だったな。

また機会があったら見学したいですね。

さて、展示室内はこんな感じになっていました。

展示室内は実際の貨幣や備品が入ったショーケースが設置され、解説表も多く掲載されていた。

勲章コーナーに関しては撮影禁止とのこと。

やはり技術的に機密なんでしょうね。

なるほどな。


ラグビーのワールドカップということもあり、専用の記念貨幣もケースに保管されていました。





今回は博物館のみの見学だったんですが、展示室内は非常に勉強になりました。


貨幣製造工程だけでなく、使っている工具機具の実物展示されていました。1871年創設されたので歴史も長く、当時貴重な資料展示されており大変勉強になりました。


自由研究にはオススメだね。

面白そうだな。



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さいたま支局は製造業務だけではなく、貴金属製品の品位証明業務も行っています。

販売事業者依頼応じ品位試験を行い、合格した製品に証明として証明刻印を打ってもらい品位証明する仕事です。

その証明をつけてもらうことは良いことなのか?

打刻日本の造幣局がその貴金属品位証明したということになる。

ざっくり言えば、『確かに○%の貴金属(金とかプラチナとか)です。品位試験は日本の造幣局が行いました』っていう証明を造幣局は実施しているんだ。

精密品位試験実施する日本の造幣局証明してるから信頼性もあり取引の安定と消費者保護に役立っている。

なるほど、信用できる機関だからな。

…てか、信用されて当たり前か。硬貨の製造は造幣局が実施してるんだもんな。


造幣局は他にも貴金属の地金精製地金鉱物の試験分析を行っている。

こうして技術の向上のために絶え間なく研究に努めたからこそ、精度の高いバイカラー・クラッド構造の新五百円(2021年発行予定)を実用的に製造することを実現できたのかもしれない。

もともと、バイカラー・クラッド構造貨幣製造自体は記念貨幣実施されていた。

そして、我々が通常使用する実用的硬貨として世の中に流通できるほどの製造見込めるようになったことは、造幣局による分析と試験等の努力の賜物であると考える。


バイカラー・クラッド構造複雑製造費従来の貨幣よりもかかり偽造抵抗力強化させる期待ある反面、世の中への流通円滑にするだけの製造能力に関して難航している点もあった。

バイカラー・クラッド構造に関する記事は下記の方まで。




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博物館の1階には販売コーナーがあります。

造幣局は貨幣セットの販売もしております。

オンラインショップでも受け付けています。



僕もせっかく来たんで、金メッキのしおりを買いました。


干支シリーズのしおり。購入したのは辰年であるが、私は午年である。


しおりは潜像が施されていて、いい買い物をしました。



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造幣局はJRのさいたま新都心駅東口で徒歩12分

近くにある三菱マテリアルの建物は分かりやすいので目印にするといいかもしれません。


造幣局の近くにある公園から。造幣局はこの三菱マテリアルの手前にある。

まあ、今回は工場見学出来なくて残念だったけどな。

そうだね。また、機会があればレポートしたいと思います。

そしたら下記にリンク貼っておきます。

パンフレットだけでなく、バインダーも頂きました。


いい経験になったし、造幣局行けてよかったな。

そうだね。

皆さんも是非、造幣局へ足を運んでみてください。



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編集後記

そういえば以前、コイン通信で話題にしたShelk 詩瑠久先生の著書”アンティークコインマニアックス”がアマゾンベストセラー1位を獲得したそうです。





面白い本だったんで嬉しかったですね。

それにブログ記事で飛び抜けて閲覧されてるのはこの本を話題にした上の記事だからな。

貨幣を題材にした本がこうして話題になるっていうのは、こういう趣旨でブログを書いている僕としても嬉しいですね。

本もユニークで堅苦しくなく、読みやすいですよ。

ただ、あの本に登場する生物がウサギなのかどうなのか…。



もう、いいだろ。それは。



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次回はこちら!



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